iPhoneアプリでたまに「センシティブな内容が含まれている可能性のあるツイートです。 設定を変更」と表示されることがあり、設定を変更しようとするといろいろ設定画面がでて面倒になることがあります。
これをアプリ設定を変えずに簡単に見る方法を書きます。
ウェブ版のTwitterからみればすぐにみられる
結論的に、アプリ版ではなくウェブ版のTwitterから同じツイートを読めばすぐに「センシティブ」な内容を見ることができます。
1、ウェブ版Twitterからプロフィールを表示する
「センシティブ」を表示させたいアカウントのプロフィール画面にうつる
右下の青い➕のボタンを押す。
アカウント先へのリプとしての投稿できる画面となり、アカウント名が出るので、選択してコピーする。
safariやchromeなどのウェブブラウザからTwitterの「@」からはじまるアカウント名で検索するとアカウントが表示される。
2、表示させたいツイートの「センシティブ」の「表示」をおすとみられる
ツイートをたどり、見たかった「センシティブな内容が含まれているメディアです」をさがす。ウェブ版ではこの横に「表示」があるので、それを押すとすぐに画像がでます。
この操作の後もアプリ版の設定は全く影響をうけずにいられます。
簡単に「センシティブな内容」を表示させたいときにウェブ版から見ることは手軽で便利です。
注意事項
23年7月のTwitter仕様変更による注意事項があります。
23年7月からの仕様変更により、(本記事執筆の7月15日現在)では、Twitterはログインしなければツイートを読むことができなくなっています。ウェブ版でも、一度はログインしなければツイートを読むことができません。
しかし、一度ログインすれば、ウェブ版Twitterを開くだけでログイン状態としてツイートを読むことができます。
またウェブ版Twitterでも、アプリ版と同じように複数のアカウントからログインして、アカウントを切り替えることもできます。
センシティブな内容を簡単に表示できるようにウェブ版でもTwitterにログインして見られる状態にしておくと便利です。