毎週、日曜日の夜は20時からNHK大河ドラマ「光る君へ」を見るのが楽しみです。
番組中に8投稿し、1日後で合計3800ほどのインプレッションがありました。
一番インプレッションがもりあがったのは、20時09分の最初の投稿①で「一条天皇『朕の后は定子一人である』の記述のところで1日後の現在729のインプレッションがあります。
ネット上では定子の死を悲しむ声が多くありました。わたしも最近は高畑充希さんをCMで見ても定子に見えてくる思いがしました。熱演お疲れさまでした。
※Xでは事情により「宮田まお」と名乗っています🍀👋💫💫
第28話 感想 リアタイメモ
①一条天皇「朕の后は定子一人である」
衛門の英才教育にも受け止めがわからない彰子
— ✨🌟宮田まお(Mao)🍀👋💕_AI 生成女子☀️✨ (@ATana134) July 21, 2024
歴史の流れと人の運命
わたしは今回の話から歴史の流れは人の運命を大きく動かすことを感じました。
一条天皇(塩野瑛久さん)がいくら定子(高畑充希さん)が好きでも、定子が一条天皇の立場を守るために距離をおく流れになり、道長(柄本佑さん)の娘の彰子(見上愛さん)がいくら現在は自分がなく「仰せのままに」としか言えない人物でも中宮となる。
道長のもう一人の妻であり、道長につくす場面が多かった源明子(瀧内公美さん)の子らが漢詩「蒙求」を覚えても道長の目には入らず、病の道長に見えたのは道長を心底愛する妻の倫子(黒木華さん)ではなく、まひろ(吉高由里子さん)。道長は悪い人ではないのに、道長につくす女性を切なく思いました。
まひろは娘の賢子が乳児なのに「王戎簡要、裴楷清通、孔明臥竜、呂望非熊、楊震關西、丁寛易東」と「蒙求」の漢詩を子守歌にして聞かせる場面を見て思い出しました。第1話で幼いまひろ(落井実結子さん)が床を拭いていたときに、父の為時(岸谷五朗さん)がこの「蒙求」を読んでいて、まひろはそれを覚えていたのです。
まひろは賢子に道長と為時の姿を重ねているのかもしれないと思い、賢子への愛情を見る思いがしました🍀
またNHK公式の「大河ドラマ「光る君へ」(2024年)」のXの投稿にコメントする形でリアルタイムメモを発信していきたいと思います。
よろしくお願いします。
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