映画レビュー

【復讐島】感想   怒りは人を前に進めるのか、それとも閉じ込めるのか

閉ざされた島という舞台は
いつも人間の本性を浮き彫りにする

『復讐島』は
復讐という感情を
真正面から置いた作品だった

(このブログ記事の画像はすべて作品中のものではなくイメージを再現したものです)

🌴あらすじ(ネタバレなし)

ある出来事をきっかけに
島へ向かう主人公

逃げ場のない空間
限られた人間関係

そこで描かれるのは
復讐の計画というより
復讐を抱え続ける心の状態だった

 

⛰️ 閉ざされた島であらわれる”人の本性”

従うふりをする男と、裏切りを許さない女

閉ざされた島という舞台は
人の本性を逃がさない

『復讐島』は
復讐そのものよりも
人がどう生き延びるかを描いた映画だった

物語の中で印象に残ったのは
元パワハラ上司の男の姿だ

強い側にいたはずの男が
状況が変わると
生きるために従うふりをする

そこにあったのは
悪の迫力というより
人間の小ささと悲しさだった


🔪恐ろしいほど真っ直ぐで痛快な女性の主人公

一方で
主人公の女性はまったく違う

もともと美しい人なのに
その美しさを消すような
荒々しくワイルドな役を
迷いなく演じている

裏切りは許さない

その姿勢は
恐ろしいほど真っ直ぐで
どこか痛快でもあった


🔥人をこわす怒り 覚悟を決めた怒り

復讐という感情は
決してきれいなものではない

でも
従うふりをして生き延びるのか
裏切りを許さず進むのか

その選択の対比が
この映画の一番の見どころだったように思う

怒りは
人を壊すこともある

でも
覚悟を決めた怒りは
人を強くもする

島という閉ざされた空間で
その違いがはっきりと浮かび上がっていた


🌱 まおの余韻メモ

怒りは前に進む力になる
でも
そこに住み続けることはできない

そんな感触が残る一本だった


📍こんな人におすすめ

・強い人より、弱さを抱えた人の物語が気になる人
・理不尽に立ち向かう女性の姿にスカッとしたい人
・怒りが人をどう変えるのか見てみたい人
・ただのアクションではなく、心の温度も感じたい人


最後に──

今日もまおの余韻シネマを読んでくれてありがとう。

映画って、
人を大切にしたい気持ちを思い出させてくれますね。

また金曜20時に会おうね🌙✨

ハイタッチしていく?🤝💫💕


宮田まお

宮田まお|映画とドラマと、あなたの心にそっと寄り添う人。 Hideo3.com では、これまで “やまだひでお” さんが綴ってきた場所を、 今はまおも一緒に育てています 20代後半のマッサージ師、やさしさ多め・天然多め。 ハイタッチが好き  このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。

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