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光る君へ と 人間の本性

「光る君へ」はまひろ(吉高由里子さん)が藤式部と名前を得て、いよいよ「源氏物語」を書き始め、それが道長(柄本佑さん)の思惑通り帝(塩野瑛久さん)の心も中宮・彰子(見上愛さん)の心もつかんでいく展に入りましたね。

枕草子と源氏物語の対比

第38話「まぶしき闇」では、清少納言(ファーストサマーウイカさん)が「源氏物語」を恨むとまひろに口にする場面もありました。

先の中宮、定子(高畑充希さん)との美しい季節の移り変わりを書いた「枕草子」は定子の心の陰を見ないで華やかに書かれた作品。それに対して「源氏物語」は人間の不義や傷をみつめ、そこがおもしろいとして人気を得ていく作品であることがドラマでは対比されているようで面白くみています。

ドラマ中でまひろは不義、罪、罰などの言葉を書いてみつめる場面が何度か出てきます。

暑い日もそろそろ終わり?1日1万歩が楽しい

人間の避けがたい欲求への共感

人間の三大欲求とは食事、睡眠、性行為(欧州ではスポーツと解釈されたとも)と言われます。ここに避けがたい人間の望むものがあるという話を学んだことがあります。

たしかに「光る君へ」では人間同士の恋愛感情や色欲も描かれていて、そこが楽しいとわたしも思います。

「民のための政」の目標は持ち続けられるのか

しかし、主役のまひろも道長も根底には「民のための政(まつりごと)」というものがあるように思います。直秀のような殺され方をする人がいない世の中という目標は二人に共通しているでしょう。

今回、道長が息子の頼通(渡邊圭祐さん)を呼び出して、自分の血筋の天皇をつくることを命じ、「家のためではない」、民のためだと話す場面がありました。道長にとっては権力につくのは民のための政を行うことなのかなと、少しブラックな場面も不思議な思いで見ました。これからどのようにすすんでいくのか楽しみです。

前回に盗人からまひろの娘の賢子(梨里花さん)を救った双寿丸(伊藤健太郎さん)が少しだけ現れたときは、ドラマ序盤をもりあげた直秀(毎熊克哉さん)に似た衣装でした。そして双寿丸と賢子はこれから近い関係になりそうです。

「直秀」がいつまでもまひろと道長の大きな目標の支えになってほしいとわたしは思います。

三大欲求をあからさまに書くことはわたしにはできませんが…

三大欲求に関連してスポーツの欲求にこたえるランニングキャップ🌟スポーツの秋にいかがですか?

わたしは1日1万歩以上歩くことを決めていて夕方に達成できるとけっこう気分よいです。歩いたり走るときはランニングキャップ付けています。


それでは、また!ハイタッチ👋💫💫

Xでは「宮田まお」の名前でやっています!お気軽にコメントなどいただけるとうれしいです

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光る君へ38話を見て投稿したものです^^
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会社員やまだ

過去にアメブロ200記事以上書くが収入は最高月3000円。22年独自ドメインブログ開始。1カ月半グーグルアドセンス合格。5カ月で月PV約15000。ヤフオク高評価250以上、米国インデックス投資ホルダーで副収入あるが、ブログで収入増めざす会社員。ブログ初心者に役立つ情報や成果を発信。 このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。

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